キャットアイ製ライトの取り付けの爪(ツメ)が折れた対応方法

キャットアイ

どうもミソジです。

今回は先日紹介したキャットアイ製のライトでの取り付けの爪(ツメ)が折れた対応方法について紹介します

 

キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト [VOLT200] です

このライトはUSB充電タイプなので充電するためにも取り外す機会が多くなります。


取り外しは簡単でライトの取り付けのツメを押すだけで簡単にスライドして取り外せます

ただしこのツメが折れやすく、筆者も半年ほど前に取り外した際、落としてツメを折ってしまいました。

一度折れてしまっては元には戻せないと思います(接着剤で一度試みましたが上手く接着できず)


この状態で乗るとしっかり固定されていないので強い衝撃が起きた際に抜けてしまいます。

(衝撃の少ない走行ならば外れることなくある程度は走れます)

おそらくベース(ホルダー)側のくぼみにツメが引っかかる形で固定されるので、当然といえば当然です

AMAZONのレビューをみてもツメが折れて同様な現象になった方もいるようです。
(結構いるのでは…と思っています。)

現在筆者の対応としては脱着可能な結束バンドで固定して対応しています。

脱着可能な結束バンドは100均にて購入しました。
(15本入り)。これ以外にも結束マジックテープなどでも代用可能だと思います

方法は簡単です。いつものようにライトをホルダーにセットしたらその上から結束バンドを閉めるだけです。

ちょうどスライド部分にひっかけれるバンド幅になっています

横からが見やすいですがハンドル側に取り付けにもほとんど影響しません。
外したい場合は結束バンドを外せばいいだけです

写真は分かりやすいように、ハンドルから外して作業してますがハンドルに取り付けられている状態でも筆者は問題なく結束バンドを取り付けれています

これで振動の多い段差道・砂利道でもライトが落ちることなく快適な通勤サイクリングができています

ツメが折れただけでライトを買い替えるのも勿体無いですので、もしツメが折れてしまった際には実施してみてください

<<20180318追記>>
今回の記事は多くの方が見れてくれましたので、追加記事を作成しました。

リンク先はこちらですより自転車にホルダーを付けたまま簡単に取り外せれる方法を記載しています。
ぜひご覧ください。

今日はここまで
ありがとうございました

コメント

  1. 昭和平成 より:

    初めまして。昭和平成と申します。

    下記の掲示板で紹介させていただきました。事後報告、申し訳ありません。

    貴重な情報をどうもありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  2. 昭和平成 より:

    紹介先は、価格.comの掲示板で、
    自転車道場というところです。
    私もジテ通しております。
    主に、GIOSミストラルを使っております。