今回は片道20kmの自転車通勤をしていて太った失敗談を記事にします。自転車通勤で「痩せよう」「ダイエットしよう」としている方は是非ご覧ください。
痩せるには自転車通勤以外にも重要なことがありました。
社会人で自転車片道20kmを続けています
まず筆者の自転車通勤歴はまだ数年ですが、結構長距離走っています。片道20kmですので毎日往復で40kmも自転車で走っていることになります。
「それだけ走れば嫌でも痩せれるだろ!」と思われるかもしれませんが、以外にも結果は違っていました。約2年半の筆者の体重推移を次章で見ていきます
体重の推移グラフ
ちょうど筆者の体重の推移グラフを表したのが下記となります。
経歴から書いていきますと下記になります。
2017年1月~ このままだとメタボ確定のため往復40km自転車通勤を始める
2017年8月~ 自転車通勤して体重も6kg減ってきたので安心する
2018年9月~ 自転車通勤継続しているのに3kg太ったことが健康診断で分かる
2018年11月~ 食生活を少し変えるだけで5kg体重が減る
筆者は滅多に体重計を使わないので、今年の健康診断で太ったことを気づいた時には物凄くビビりました。下記が健康診断表の切り取りです。
自転車通勤のダイエットで痩せない理由は…
最初の頃はダイエットは順調だった
前章のグラフ見ても分かるように最初の約半年(6か月)はダイエット順調でした。
6kgほど体重落ちたことで一度筆者は安心して、「自転車通勤を続けていれば自然に体重落ちていくもの」と思いこんでいました。
次第に間食が増え・高カロリーの食事が増えてきた
そしてその頃から食生活が乱れた生活を送っていました
・何かとお腹がすいたら「自転車通勤してカロリー消費するから間食しても大丈夫!」と間食が増えました。
・普段の食事も「むしろ往復40kmに耐えれるカロリーを取る必要がある!」と高カロリーの食事も多くなっていました。
つまり「自転車通勤での消費カロリー」<「余分な食事の摂取カロリー」状態が続いて体重が必然と増えたのが今回の失敗の原因です。
自転車通勤の消費カロリーは決まっている
たとえ筆者がどれだけの距離を通勤をしようが、消費カロリー以上の食事をしたら体重が増えます。例えば筆者が片道20km走ったとしても余分に約300kcalを超えた食事をするとアウトです
やはり自転車通勤をしていると何かとカロリーを消費するまではいいのですが、自転車通勤後はお腹が空く傾向にあるので余分にカロリーを摂取するのを気を付ける必要があります。
自転車通勤のダイエットは食生活で大幅改善できる
筆者も体重が増えていることを判明してから、食生活を見直しました。本当に簡単な下記3つだけを実施しましたが効果ありました。2か月で5kg減らせました
・食事の際はよく噛む。
・間食はなるべく減らす
・夜はあまり炭水化物は取らない
なぜ自転車通勤を続けると簡単に体重が減らせるのか
なんでそんなに簡単に体重が減ったと考えてみましたが、やはり下記2点だと考えています
・もともと自転車通勤は消費カロリーも大きい(筆者は往復で毎日600kcal)
・自転車通勤を約2年続けていて(筋肉が付いて)基礎代謝が上がっていた
やはり後者の「基礎代謝が上がっていた」のが一番大きいと考えています。筋肉が付いてカロリーを消費しやすい体になったと実感しています。
自転車通勤後に定期的にプロテインを飲んでいた
ちなみに筆者はここ半年ほど自転車通勤後にプロテインを飲むようにしていました。基礎代謝が上がり、ダイエットしやすい体になった理由の一つだと考えています
最近のプロテインは美味しく、またお腹も膨れますので一石二鳥です。
プロテインを飲むことで毎日飲んでいたビール・酒も自然と控えることができました。
健康にも体重にも良いことづくめで自転車通勤にプロテイン非常におススメです。
ダイエットにおすすめなソイプロテインをまとめた記事が下記になります。ぜひご覧ください
まとめ・感想
如何でしたでしょうか。筆者のような失敗をしないためにも自転車通勤でダイエットしようとしている方は食生活(摂取カロリー)も気を付ける必要があります
あとダイエットしやすい体にする(基礎代謝を上げる)意味でプロテインおすすめです。ぜひ活用してみてください
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