簡単！実践編　キャットアイ製ライトの取り付けの爪(ツメ)が折れた対応方法

どうもミソジです。

今回は前回記事にしたキャットアイ製のライトでの取り付けの爪(ツメ)が折れた対応方法についての補足をしていきます。

結束バンドをあらかじめライトの土台につけておこう

前にも紹介しましたが筆者が使っているのは

キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト [VOLT200] です

前回も紹介しましたが脱着可能は結束バンドを利用することで、爪(ツメ)が折れたライトを固定することができます。

前回はライト単体で説明していましたので、自転車につける際のポイントを紹介します

今回の方法でより楽に取り外しができるかと思います

まずはあらかじめ取り外し可能な結束バンドを輪っかを用意して、

輪っかを作って

そして自転車に取り付けているライトの土台(ベース)にセットしておきます

結束バンドの脱着ボタンを横に置いときましょう。また最初からきつく締めず、少し余裕をもってセットしておいた方が良いです

あとはスライドをするだけ

あとは簡単です。そのままライトをセットします
ライトのベースに結束バンドがいてもそのまま取り付けれます。

ライトをセットできましたら結束バンドを横にスライドさせます

結束バンドが動きそうならば少し締めてあげましょう

これで結束バンドがライトとベースを固定するだけでなく、結束バンドがストッパー替わりになり外れることがまず無くなります。

筆者はかれこれライトの爪が折れて約1年間経ちますが、上記対応で乗り切っています。

100均で買える結束バンドのおかげで大分ライトを長く使うことができ非常に満足しています

今日はここまで
ありがとうございました