ペダルから異音したのでMKS(三ヶ島)のIC-LITEに交換した

ペダル

どうもミソジです。

今回は「ペダルから異音したのでMKS(三ヶ島)のIC-LITEに交換した」として筆者のクロスバイクTREK7.2FXのペダルをMKS(三ヶ島)製IC-LITEに交換した記事を紹介します

 

踏み込むと「カツン」と音がした

筆者はクロスバイクのTREK7.2FXで通勤しているのですが、1年ほど前にペダルを力強く踏み込むとカツンと音がすると同時にペダルが微妙に動いているような気がしました。

 

かれこれ2年以上通勤で使っているのでタイヤ・チェーン含めて消耗品はよく交換していたので、「さすがにペダルも寿命か…」と外して見てみると

長年ペダルを強く踏込んでいるせいか、「黒い足置き箇所」と「周りの金属フレーム」を結合するネジ穴が大きく広がっていました。

もちろん逆サイドもネジ穴が広がっていました

踏み込まなくても手で触ると普通に動いてしまうので、これではダメですね

ということで交換しました。(むしろよく2年近く保ってくれました。)

 

交換するのはMKS(三ヶ島)のIC-LITE

各メーカのペダルを見て悩んだのですが、結局のところ「評価が良く」かつ「コストも適正」なMKS(三ヶ島)のIC-LITEに決めました!

箱の裏面を見ると「MADE IN JAPAN」としっかり書かれていました。(三ヶ島製作所って埼玉県にあるのですね…初めて知りました)

開封して、いざ交換!

それでは開封していきます。蓋を開けると「三ヶ島ペダル」と書かれていました

 

ペダルは左右で二つあります。(上写真は裏に隠れているだけです)

左右のペダルで違いますので間違えないようにしましょう

 

ペダルをはめるときはしっかりグリスを付けておきました

 

無事ペダル交換終了です。10分ぐらいで終わってしまう簡単な作業でした。

 

感想・まとめ

MKS(三ヶ島)のIC-LITEに変えてから1年以上たちましたが問題なく安定してペダルを踏み込めています。安心して通勤サイクリングができています

 

「ペダルが壊れたから交換したい!」という方にはピッタリなペダルだと思います。よろしければ購入を検討してみてください。

 

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